生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

民衆の側の戦争責任、というけれど。

終戦の日にやってたNHKの討論番組(今年のテーマは純ちゃんの靖国神社参拝でした)、昨年は、歴史認識不足というより頭が変なのではないか、という女性が意見を述べていて、言論の自由にも程があるぞ、と思って、今年は見ないつもりでしたが、大好きな麻生ちゃんが出てるので見てしまいました。

その中で20歳過ぎのまじめそうな青年が、

戦争犯罪者というが、そういう戦争指導者を選んだのは国民なのだから、みんなに責任があるのではないか

という事を述べていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ?

一体どういう学校教育を受けてきたんでしょうか。と、思いつつ大好きな麻生ちゃんを見ると、彼も首を傾げておられました。

天皇陛下も海軍大臣も、あの山本五十六も、戦犯になっている広田弘毅も、開戦には反対だった。勝てるわけないから。それを暴力で封じ込めて日本中を戦争に駆り立てた軍部の指導者連中というものがいたわけです。


市民運動をやっていた友達は、戦中派の母親に『なぜみんなで反対しなかったんだ』と聞きました。母親は言いました。

そんなもん、ちょっとでも逆らったら憲兵がきてひどい目に合わされるんじゃもの。連れて行かれて拷問されるんよ。何も言えんわい。

ドイツのヒトラーは民主的な憲法のもとで行われた選挙で、国民によって堂々と選ばれた首相です。日本とはそこのところが違う。


今期で終わりになる首相が参拝に行く事よりも、恐ろしいのは、かつての戦争についての正しい教育が、戦後の日本でもきちんと行われず、したがって歴史に学ぶという事もせず、それによって間違った認識が若者の間にはびこることではないでしょうか。

と思ったら、今日の新聞の投書欄に、60歳の方の先の若者と同じような意見が載っていました。彼もきっと、正しい歴史教育をうけてないんでしょうね。

変に謙虚になるのではなく、きちんと学ぶことが大切なのでは。

アメリカが原爆落としたからって、アメリカ国民がみんな悪いわけではない。アジアの人たちが日本人に抱く気持ちもそれと変わらないと思います。


夏休みもあと少し。科学もいいけど、もっと戦争についての勉強もしてほしいと思うお母さん。♪もしも私が先生だったらね♪という歌を作ってみました。曲は♪もしも僕がコックさんだったらね♪


      ♪もしも私が、先生だったらね
       夏休みの課題図書は
       太平洋戦争の体験談
       自分で選んで読ませて感想文
       コンクールの入賞なんて 二の次さ♪

      

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by chiyoko1960 | 2006-08-20 10:07 | 教育