生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

岡野あつ子さん

久しぶりにテレビの人生相談で拝見! 以前、バツイチばかりを集めたトークショー形式の番組、その名も『バツ!』で毎週拝見していたのですが、すぐに終わってしまいました。

とてもユニークな番組だったのですがね、やっぱ、カラっと受け入れられるには、まだ時間がかかるのかな。

ちなみに岡野さんもバツイチで、再婚者にステキな出会いを、というカラットクラブを主宰しておられます。

相談のケースは、高校生の子供のいる主婦で、旦那が浮気をして一年以上愛人と暮らしている。息子のための貯金通帳も取られた。浮気の証拠は握っているので、どうするのが得策か、というものです。

選択肢は、  1.離婚する      
         2.証拠を突きつける        
         3.ただ待つ

岡野先生のお答えは、『意外にも』、 ただ待つ、でした。

まず、今離婚するのは大変不利。これからは厚生年金がもらえるのだから。しかも旦那も愛人も離婚を望んでいる。はんこなんか押したら相手の思うつぼ。彼らにいい思いなどさせてはなりません。

証拠をつきつけても、のらりくらりとはぐらかされるのがおちでしょう。妻子のいる男と同棲しているような愛人ですから、相当のタマ証拠は裁判の場で出してこそ効果的。

、待つ。

こんな思いやりのかけらもない愛人との暮らしなど、そのうちに破綻します。旦那が捨てられてなきながら帰ってくる日を待ちましょう、とのことでした。

意外でした。岡野さんご自身は、旦那さんの浮気が原因で離婚されてますが、それは自著の中でこのように書かれています。

格好いいという見た目にだまされた自分も馬鹿だったのだ。


相手ばかりを悪く言うのではなくて、自分もこれをチャンスに変わっていこう、よりステキな女性になってよりよい人生を歩いていこう、そういうことが大事なんだと教えて下さっています。

ところでうちの旦那は、岡野さんとはお酒も飲みにいくほど親しい(?)仲です。お互いに離婚経験者ですから、話も合うんでしょうね、と思ってたら、岡野さんに欠点を指摘された挙句、

あなたの奥さんて、よほど賢いかよほど馬鹿か、どっちかだね

と罵倒されたそうです。

・・・・・。

その日旦那に、岡野さんがテレビに出てこんなこと言ってたよ、と話すと、

『へえ、なんか細木数子さんと同じこと言ってるなア』

離婚しなさいとはいわない。苦しみから逃げないで、強くなれと教える。楽に楽に、と世の中の仕組みをもっていこうとする風潮の中、逆にこういう厳しさが歓迎される面もあるのかな、と思います。





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by chiyoko1960 | 2007-01-25 12:37 | マイセルフ