生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

ママの手作り

入学シーズンである。

サブバッグ、靴入れ、給食袋とランチョンマット、体操着入れ、防災頭巾カバー(普段は座布団になっているらしい、そりゃ便利だわ)。

娘がユザワヤで選んできたシナモロールの布地にハギレを合わせてでちくちく縫っていると、遊びに来ていた娘の友達が、おうちに帰ってからお母さんにその話をしたそうだ。

彼女のうちは全て既製品。

どっちでもいいんだよ。

別に学校から手作りを指定されているわけではない。私が手作りをしているわけは、好き、というのもあるが、子供が一人なので時間があるということと、なにより、

キャラクターグッズをそろえるようなお金がない!

という理由がある。

ママの手作りこそが愛情の表れ、とは思っていない。娘にしてみれば、既製品を買ってもらえる友達の方がうらやましいのだから(私もそうだった)。

でも、ママの手作りが一番! みたいな風潮ってあるよなあ(特に幼稚園なんか)。時間的に、あるいは技術的にできない人には、本当にプレッシャーだろなあ。

ちなみに私はお菓子の手作りはしない。できないというかやらない。せいぜいサツマイモを切って焼くぐらいである。娘は友達の家に行ってその家のママの手作りクッキーやケーキを頂いてくる。私に対しては諦めているようである。


そんな私の強い味方は幕内秀夫さんの『子どもレシピ』なのである。

『毎日のおやつは、簡単で、しかも体にいい、おにぎりや焼きいもが最高です』

いやあ、手前味噌というか、自己弁護というか・・・。


毎日送迎、お弁当、の幼稚園を、先日娘は卒園した。生母に虐待をされた私にこなせるかと思いながら過ごした三年間だった。

こんな私にとっての一番の支えは、この幼稚園はお弁当の中身に対して何も注文をつけない点であった。彩りがどうの、飾り付けがどうの、かわいい弁当がママの愛情です、なんて言われていたら、きっと挫折していたと思う。

私のも、服は手作りお菓子は作らない人である。おばはその逆。三人の子持ちのはどちらもやらない。


手作りするかどうかで、ママの愛情は図れないのである。



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by chiyoko1960 | 2007-03-25 10:03 | マイセルフ