生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

競争心

娘もついに小学生である。

登校班は六人編成。一年生は三人。女子は娘だけで、後の五人は全員男子。女の子がいなくて寂しいね、というと、

「いいの、班長さん(六年生)が格好いいから」

と早速色気を出している。


髪が短くジーパン姿の娘。同級生の女の子はみんな髪が長い。髪の短い娘は上級生から早速『ちびまるこちゃん』といわれたらしい(きちんと反撃はしてきたそうだ)。

もちろん、娘も長い髪に憧れている。しかし、小学校に行ったら着替えも多い。髪は一人で結べるようになったら伸ばそうね、といってある。

可愛いスカートでは大暴れもできないだろう。ということで学校にはスカートもはかせていない

『○○ちゃんみたいにおしゃれしたいなあ』

という娘に、私は言い聞かせた。女の子は髪形や洋服で勝負しないほうがいいよと。競争相手になってしまってよいお友達になれないのだ。女って大人になってもそう。


おしゃれではかなわないけど、私は跳び箱ができる。髪の長さではかなわないけど、私は毎日絵日記をつけている。人とは違うところで自分らしさを磨いていけばいい。


あなたはそのままで十分可愛いの。可愛いお洋服を着たらそっちが目立っちゃって、あなたの可愛さが見えなくなるのよ』

可愛い服を買って上げられない親のいいわけである。でも、真実でもある。『パリの子供服』とかいう本に書いてあった。


入学式で在校生を代表して児童会長が祝辞を述べた。髪の短い賢そうな女の子である。

ほらほら、髪の毛が短くてもああいうしっかりして賢い子がいるのよね。私は隣に座っていた旦那に耳打ちした。流行に敏感な親ばかの彼は、最近になって娘の短い髪形を認めるようになった(私も結構親ばかである)。

それでもって、入学式の二日前に、パパが娘を散発に連れて行ってくれた。2センチ切ってもらいなさいと娘に言い聞かせたのに、旦那が2.5センチだと店の人に伝えてしまった。

ちびまるこちゃんになってしまったのは、その0.5センチのせいだと私は思う。



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by chiyoko1960 | 2007-04-13 23:02 | 私流子育て