生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

乗り越えた人間の言葉が好き

婦人公論10・7号で、家族で「うつ」に立ち向かうという特集がありました。
イヤ、ウチは全然関係ないんですけど。

ある相談のケースは、旦那さんが自殺未遂、以後奥さんが一人で家計を支えていて、
ローンや大学進学を控えた子供の学費の捻出に悩んでいるというもの。

「ツレがうつになりまして。」の作者である細川てんてんさんは、夫には期待しないで開き直ると回答。

ご自身が「うつ」を克服中の映画監督(ぐるりのこと、など)の橋口亮輔さんの回答は、
この不況時代、一般の親達にも是非参考にしてもらいたいものでした。引用します。


学費のことにしても、子供に事情を説明し、奨学金で進学するか、進学を諦めて働くか自分で考えてもらうように促せばいい。いずれにしても、今まであった生活を維持し続けることは難しいのですから、その事実を受け入れて、次の策を考えるしかないのです。


これには勇気をもらいました、
なかなか言えないんですよね。

子供のお稽古事にお金がかかるからと働きに出て、
子供に寂しい思いをさせるなんて本末転倒してるよね、

とか、

本気で勉強をする気がないのなら、
無理して高校や大学なんかに行かないで働いたほうがいい

とかって。

不遇な時期を乗り越えた当事者だからこそ、自分にも人にも厳しくできるのかもしれません。
心から、頑張ってください、とエールを送れるのかもしれません。


私が未亡人になったとき、戦争をくぐり抜けた親は、泣き言を許しませんでした。
当時は鬼だ(笑)と思いましたが、そこに人生の先輩としての信念があったからこそ、
私は強くなれたのだと思います。



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by chiyoko1960 | 2009-09-27 09:57 | 社会への一言