生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

<   2007年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ママの手作り

入学シーズンである。

サブバッグ、靴入れ、給食袋とランチョンマット、体操着入れ、防災頭巾カバー(普段は座布団になっているらしい、そりゃ便利だわ)。

娘がユザワヤで選んできたシナモロールの布地にハギレを合わせてでちくちく縫っていると、遊びに来ていた娘の友達が、おうちに帰ってからお母さんにその話をしたそうだ。

彼女のうちは全て既製品。

どっちでもいいんだよ。

別に学校から手作りを指定されているわけではない。私が手作りをしているわけは、好き、というのもあるが、子供が一人なので時間があるということと、なにより、

キャラクターグッズをそろえるようなお金がない!

という理由がある。

ママの手作りこそが愛情の表れ、とは思っていない。娘にしてみれば、既製品を買ってもらえる友達の方がうらやましいのだから(私もそうだった)。

でも、ママの手作りが一番! みたいな風潮ってあるよなあ(特に幼稚園なんか)。時間的に、あるいは技術的にできない人には、本当にプレッシャーだろなあ。

ちなみに私はお菓子の手作りはしない。できないというかやらない。せいぜいサツマイモを切って焼くぐらいである。娘は友達の家に行ってその家のママの手作りクッキーやケーキを頂いてくる。私に対しては諦めているようである。


そんな私の強い味方は幕内秀夫さんの『子どもレシピ』なのである。

『毎日のおやつは、簡単で、しかも体にいい、おにぎりや焼きいもが最高です』

いやあ、手前味噌というか、自己弁護というか・・・。


毎日送迎、お弁当、の幼稚園を、先日娘は卒園した。生母に虐待をされた私にこなせるかと思いながら過ごした三年間だった。

こんな私にとっての一番の支えは、この幼稚園はお弁当の中身に対して何も注文をつけない点であった。彩りがどうの、飾り付けがどうの、かわいい弁当がママの愛情です、なんて言われていたら、きっと挫折していたと思う。

私のも、服は手作りお菓子は作らない人である。おばはその逆。三人の子持ちのはどちらもやらない。


手作りするかどうかで、ママの愛情は図れないのである。



人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-25 10:03 | マイセルフ
タミフルと開花予報。こころは、どちらも旬の話題? ひねりが足りませんよ、これじゃ。

気象庁の開花予報がはずれたというのが、夕方のニュースのトップだった。

『開花予報なんてあったのか。知らなかったなあ。気象庁って、天気だけではなくて、桜まで観察しなくちゃならんのかなあ』

気象庁を責めるコメントが紹介されているが、気象庁がどう予測しようが、自分の目で見て判断すればいいことだろうが。樹齢や公園の環境によっても違うんだから。全く、みんなしてお上の情報ばっかり当てにしやがって

当の気象庁も、コンピューターを当てにしてるし。自分たちで見た結果ではなかったのか。

サクラちゃんが、『つぼみの時期の私も見てっ!!』て言ってますよ。


娘がインフルエンザらしき高熱で、木曜日の夜、一時意識がもうろうとしていた。四日後に卒園式を控えている。大丈夫、這ってでも出席しますから。

周囲から『病院にいかないの?』と言われるが、インフルエンザだとわかったところで、あの話題のタミフルをもらうだけでしょ。行くだけしんどいからいいの、寝かせておけば。

我が家にある10年前の『家庭の医学』には、タミフルの『タ』の字も出ていない。インフルエンザもかぜと同じだから、休養、保温、栄養しかない、とのこと。それから十分な給水

タミフルと異常行動との関係について、その関係を認めていない厚生省が、面白い見解を出していた。

『異常行動は、インフルエンザの発熱による、脳症が原因の可能性もある

タミフルjを飲んだあとの異常行動は脳症のせいだというんですか。タミフルの効果ないってことですね。実に面白い見解だ。


インフルエンザにかかった子供を助けるために、タミフルを飲ませるか飲ませないか。これはもう、いろんな情報を開示してもらって最終的には親が判断するしかないl。

つまり、

脳症は怖いので、見張りをつけてでも飲ませるか

やはり薬は怖いので、発熱対策を講じて飲ませないか

タミフルを出さない小児科を選んで、適切なアドバイスをしてもらうか、は、


自由だあ~~~~~!


というわけで、タミフルと開花予報、私流にそのこころは、

『どう活用するかは人それぞれ』、でした。



人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-18 10:13 | ニュース
旦那とは娘の前でもよく言い争いをするが、基本的に生き方の方針があっているので、いつも安心して言い争う。二人とも団塊の後の『しらけ世代』である。

団塊ジュニア世代が、『自分たちは就職のときにバブルがはじけた一番損な世代だ』とおっしゃるのに対して、我々しらけ世代は、ちょうど学生の頃に、海外旅行やファッション雑誌が若者世界に蔓延し始め、スキーやテニスに現を抜かし、就職の頃はバブル真っ只中の、確かに恵まれた世代である。

その、華やかな恵まれた若者たちを横目に、私は、国から奨学金をもらい、バイトとボランテイア活動で生活をやりくりしていた。

スキーの帰りらしい学生の集団が談笑しあうテーブルに、食事を運ぶウエイトレス、であった。


それでも自分が恵まれていないとか損なめぐり合わせだなんて、思ったこともない。おそらく、幼児期がハングリーだったからだろう。貧しさに強いのである。

いえには車もクーラーもない。おもちゃはクリスマスと正月にしか買ってもらえない。ゲームも公園も習い事もない。いつも薄着で、野山を駆け回っていた。


何もなかったから、大きくなって、物が手に入ったときは本当に嬉しかった。


団塊ジュニアの人たちが、一番損な世代だなんていうのは、彼らが物質的に恵まれた幼児期を過ごしてきたからではなかろうか。ハングリーさを知らないから、満足することもないのではなかろうか。


飢えも戦争もない、今の日本で生活できること。これ以上の満足があるだろうか。


旦那も貧しい子供時代をすごしてきた。私の粗食趣味にも、ものを買わない生活にも快く合わせてくれるのは、ハングリーな子供時代と、バブルの中にあって新聞奨学生であったという経験があるからだろう。

自分の子供にも、物質的に恵まれた生活をさせるために親が奔走する、ということは避けたい。

わが家ではこの点だけでも、夫婦の方針が一致している。


恵まれた生活、したくてもできないんだけどさ。ぐすん・・・。



人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-14 15:46 | 私流子育て
森進一さんが『おふくろさん』を歌えなくなったら、物まねをやってる人まで謝っていた。作詞の先生の言いたいことは、著作権云々の問題ではない。森さん、わかんないのかなあ。

ある新聞から。


 川内氏は少年時代、貧しい人々に食べ物を配る母から無償の愛、普遍の愛を教わったとし「森がセリフで加えた『いけない息子の僕でした』というのは個人的な母への心情であり、志がまったく違う」と指摘


河内氏は、自分が楽しみにしていた食べ物を、母親から『世の中にはこういう暮らししかできない人もいる』と諭されながら、一緒に配ったそうだ。

そして今は、自分の満足しか考えない人間、子供の満足しか考えない親が増えていることを嘆き、自分の『おふくろさん』は、『お前は世の中の人に尽くせよ』と、『傘になれよ』と教えてくれた、と言いたいのだ。


息子に手を焼きながらも一生懸命に育ててくれた、そういう母の姿を語っているわけではない。

自分の母に個人的に感謝したいのなら、森さんが自分で歌を作ればいいのである。

♪やせたみたいね、お母さん・・・・(あ、この歌は別の森さんの・・・)


傘は、自分が濡れてでも人を守る

人に尽くすこと。戦後の日本人が一番失ってしまったことだ。戦争で苦労した私の父親も、国のことより他人のことより、まず自分が食うことを考えろ、が、口癖だった。私が障害者の介護にかかわるのも快く思わなかった。

戦中戦後の貧しい暮らしが過ぎ去った今でも、この、自分の満足が最優先、という考え方は変わっていない。それは、『おふくろさん』のような心を伝える人がいないからである。

困った人を助けるのは国の仕事だ! 

そう、何でも人任せ、自分で手を出そうとしない。しなくていい、と教える。

その結果、理屈をつけて年金を払わない大人とか、理屈をつけて給食費を支払わない親とか、席を譲らない若者とか、子育てをしない親だとかが目立ち始めたのではないか(昔もいたけど正しい存在ではなかった)。

今回の騒動で私もこの歌の『し・ん・じ・つ~~~~♪』を知った。確かに私たち母親もこういうことを学ばないといけない。


詩だけでも教科書に載せてくれないかしらね



人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-11 09:44 | ニュース

いじめっこ

いじめられた私の経験から言うと、いじめっ子というのは逞しい子が多いのである。親に乱暴に育てられたり、兄弟に鍛えられたりして試練を受けているので、自分は平気なのである。

自分が平気だから相手が傷ついていることに気がつかない


『何でそんなことで泣くの?』
『何でそんなこといちいち気にするの?』


なんである。そこで相手が抵抗してくれたらわかるかも知れないのだが、やられっぱなしの子というのは、『人にやさしく』をモットーに生きている(かつての私。今はやさしくない)ので、決して歯向かうことはしない。


中学生の教え子(♀)が同級生の男子数人に、厳しく指図しているのを目撃したことがある。これがいじめの始まりなんだろうなあという気がした。

反発もせずに、ニコニコしてモグラたたきのモグラ役になっている男子生徒。

雨の日も自転車で登校する、負けん気の強い元気な女子生徒。


あるおとなしい男子生徒が合唱コンクールで指揮者をやるというので、『すごいじゃん』とほめたら、『いじめなんですよ』と一言。喜んで指揮者をやる子もいるので、本人以外はいじめだとは思っていない。


双方が理解しあうには、やはり第三者を交えての話し合いしかない。ある中学校の教師が、『いじめっ子を出席停止処分にしてしまうと、話し合う機会がなくなる』とコメントしておられた。

あの熱血教師にも見えるヤンキー先生の義家氏が、何故『出席停止派』なのかと不思議だったのだが、彼は子供の頃はいじめる側だったという。

はは~~ん。それで罪滅ぼしの気持ちで『いじめる側が悪い!いじめをなくそう!』といってるのかなあ。

なくなるわけないじゃん。はっきり言って、いじめた側が言うべきことではありません。


私は彼に、いじめ経験者の部分を活かしてほしいと思う。何故そういう心理になってしまうのか、いじめっ子を減らすには何が大切なのかを、自分の経験を通して教訓を導き出す、ということをやってほしい。

簡単に出席停止を口にする前にもっとできることがあるんじゃないか。いじめる子は心に問題があるからいじめるのだ。そのことに気づいて時間をかけて話し合いをさせ解決に導いている現場の教師もいる。

報道のh仕方にも問題があるんだろうけど、報道というのは珍しいから取り上げるのだ。

いじめられて自殺する子供、問題から逃げてばかりいる教師、面倒な指導は避ける教育委員会。そういう頑張らない存在ばかりに目を向けないでほしい



人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-08 13:28 | 教育
先日、旦那のスケジュールが超過密になったので、制作会社から上がった原稿を出版社に届ける、ぐらいのことはやるわよ、と燃えていた私。


何を着ていこうかな

ひざの出てないジーンズってあったかしらね

バッグはどれがいいかしら、原稿が入るサイズのあったかしら

買い物バッグじゃまずいわよね


あ、そうそう、娘の幼稚園半日なんだ。一緒に行こうかお仕事。

旦那がしばし沈黙。


『子連れかあ・・・。まあ、クライアントさんのところじゃないからいいかな

え、つれてっちゃまずいんですか。もう騒いだりするような年頃でもないし・・・。

『大きな会社はなあ。子連れでなきゃ働けないような惨めな広告会社なのか、と思われるといやだから。制作会社ぐらいならいいけどね』

要するに、ちゃんとしたところには子供を連れて行ってはいけないというのですね。働く女が子供を産みたくないはずですよ、それは。


あるデータによると、産休などの制度が整っていて収入の多い大企業の女性より、中小企業の女性のほうが子供が多いらしいんです。

少子化の原因は、制度とか収入ではない。

子育てをする女性に対する蔑視、会社で働く男よりも地位が低いとみなす考え方に、女性自身が染まっちゃっているだけなのだ。


ある雨の朝、背広姿の男性が、赤ちゃんをおんぶ紐で背中にくくりつけて、傘をさして出勤してました。そうそう、雨の日はおんぶが一番です。ベビーカーよりも安全だし。

これまで私は、きれいなスーツ着て、おんぶ紐してる女性を見たことがありません。


子供との接触が減っているのは、父親だけではなく母親もだ、という調査結果が新聞に載っていました。

女性の社会参加こそが男女平等、ってやってきたんだから当然でしょう。女性はより自由に美しく、生活臭も『めす』の部分も排除して輝きましょう、って。子供のことなんかどっかに吹っ飛んでます。子供たちがおかしくなるのは当たり前かも。

少子化対策のためにも、もっと職場に子供を! 

てことで、ラッシュ時は子連れ専用車両をつくり、会社にも託児所と授乳室を設置するようにしてはどうでしょうか。


で、結局旦那は頑張ってスケジュールをこなしてしまったので、私はまたもや『子連れ社長夫人のお通りだ』作戦を敢行できませんでした。

またの機会をお待ちしてま~す


人気blogランキングへ←カチッとお願い! 
[PR]
by chiyoko1960 | 2007-03-04 10:08 | 社会への一言