生母による虐待、いじめ、未亡人、交通事故、リストラ、いろいろあって、今は主婦作家を目指す、アラフィーです。


by chiyoko1960

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子供の事故

九州の保育所で、二歳の子供が車の中に三時間も置き去りにされて亡くなった、という事件がありましたが、加害者が、パチンコ中のどうしようもない親ではなく、資格のある保育士さんたちだったところが問題です。


この保育所には、幼児救命救急士というのが常駐していて(国家資格ではない)、子供が発見された時にもいたらしいのですが、そういう人の存在が逆にあだになって、救急車の手配が遅れたのかもしれません。

何とかなると思ってしまったんでしょうか。応急処置とか蘇生術というのは、救急車が来るまでの場つなぎに過ぎないんですけどね。なまじ資格があるばかりに頑張ってしまったのかもしれません。


私もそう。自分で何とかしようとするタイプで、夫は全くの逆。

救急車を呼ぶのが遅れて、結果として未亡人を経験した私と、飲み屋で友達が倒れ、すぐに救急車を呼べと怒鳴ってその人の命を救った旦那。


それにしても、大勢の子供を預かっている人間が、人数の確認もしないというのは怠慢で、多分こういう人たちはマニュアルがあっても途中からやめてしまうのでしょうね。多分犠牲者が出るまで。


この保育所には、ベテラン(保育士としてではなく人間として)の方はいなかったのでしょうか。優秀な若い人ばかりだと、失敗経験が少ないので、いざという時に頭が動かないんですよね。そういった世代間のコミュニケーションの欠如も、子供を取り巻く事故の増加の要因だと思います。


私も、人様の子をお預かりする仕事に関わっていて、救命救急講座も受けているのですが、何度やっても覚えません。きっと潔く救急車を呼べる謙虚な人間になれるようにとの、神様の思し召しかもしれませんね。



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by chiyoko1960 | 2007-07-31 13:39 | ニュース

初デート?!

夏休み前のことですが、市の児童センターで、ドラえもんの映画があるというので行って来ました。勿論ただです。何しろ『出口のない海』も『ガメラ』も、ただで見た私達ですから・・・。

会場に行くと、近所の三年生の男の子が来ていました。同じ通学班の子で、娘七歳が、よちよち歩きの頃からのお付き合いです。とても感じのいい子で、いつもニコニコして可愛い挨拶をしてくれます。

『一人?』
『パパは外で待ってる』
『お兄ちゃんは?』
『塾。あ~~、○○(同級生の名前)が来るって言ってたんだけどなあ』
『こんな暗くちゃ見つからないね』

で、映画が始まると、娘七歳と彼は体育座りをして並んでご鑑賞。映画の内容についてでしょうか、時々彼が娘に寄り添って耳打ちをしています。その姿のほほえましいこと。娘の初デートは映画館か。ま、妥当なところですね。

まだ真剣に見ている娘と違い、そろそろ飽きてきた三年生は、そのうちに床に寝そべり、時々娘をつついたり擦り寄ったりとちょっかいを出し始めました。娘はそれはそれは恥ずかしげに、上半身をくねらせて困ったように笑っている。

私の反応を気にしてか、三年生がこちらをチラッと見るのですが、こういう問題は本人同士で解決するものだと思っている私は、

『まあ、仲がよろしくてようござんすね』

といわんばかりの微笑を返していたので、叱られないな、と判断した彼と、ちょっと困るんだけど断りたくないくねくね娘との間で、しばらく攻防が続いていました。

暗い映画館(体育館ですが)で、いちゃついているとしか思えない二人父ちゃんが来なくてよかったです



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by chiyoko1960 | 2007-07-29 09:41 | 私流子育て
私は中学生の頃友達から「だっちょ」と呼ばれていた。

これは、私が「脱腸」という病気だったせいではなく、旧姓の最後に「だ」がつくので、そこに「ちょ」をつけて呼ばれたのだ。今で言う「ぴー」みたいなものか。

だが、どう聞いても、「脱腸」にしか聞こえない。球技大会のときに珍しく活躍した私に向かって級友たちが、

いいぞ、だっちょ~、がんばれ~

と大声で声援を送ってくれたのは恥ずかしかった。病人に活躍させるなよ。

友人の1人は「もと」で終わる苗字なので、最後の「と」を省略して「ちょう」をつけて、これまた「もうちょう」と呼ばれていた。はじめは怒ってたけどね。

ひどいのは、「内」が付いてた子。「ウ」で留めて呼ばれていたのだが、ある日ある友人が、

「今日○○ウのうちに行くね」

と言うつもりが、

「今日○○ウんちに行くね」

と言ってしまい、それ以来「ウンチ」と呼ばれることになってしまったのである。あんまりである。

しかし、あだ名と言うのは、差別用語とか、いじめと同じで、それを使っている関係性の中でよしあしを判断しなければならない。私達はそういう呼ばれ方をされても、親しい間柄だったので、

「何を言われても、悪気とか敵意はないんだよね」

と言う了解が行き渡っていたのである。口汚い環境の中で、こういう鍛えられ方をしていると、世の中に出たときに、多少怒鳴られたくらいで落ち込んだりキレたりはしないものだ、と、私は信じている。

友達をウンチ呼ばわりした彼女は、その後慶応大学に現役合格し、同窓生と結婚して子育てもひと段落して出版社を経営していたりする。つくづく子供の頃におおらかな生き方をした人ほど、将来も広がるのではないかと思うのである。

娘七歳は、幼稚園時代からのクラスメート(♂)と、顔が合えば「気持ち悪い」と言い合っている。眉を潜めるおかあさんもいらっしゃるのだが、基本的には子供同士の問題だと思うし、こういうことが言い合えるというのは、見方を変えれば、心を許しあっているということなのである(本人に確認済み)。


皆さんはどんなあだ名で呼ばれていましたか。



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by chiyoko1960 | 2007-07-13 13:09 | マイセルフ